雨金祭りで貯めた8,000ポイント＋お詫び10,000ポイントで、香港・台湾弾丸ツアーに行ったお話。（その２）
こんにちは、たまおじです。
蓮華樓で美味しい朝食をとった後は、スターフェリーに乗って対岸のチムサーチョイ (尖沙咀)へ渡り、香港島のビル群を堪能（残念ながら曇天下でしたが。。。）
その後、バスで九龍駅へ向いAirport Expressで香港国際空港へ移動しました。空港では今回の旅行の本命であるキャセイパシフィックのビジネスラウンジに潜入してきました。
出国ゲートを出るまでにしたこと
１．九龍駅にて
Airport Expressの九龍駅にはキャセイのチェックインカウンターがあります。ここでインタウンチェックインを済ませます。
インタウンチェックインだと空港でのチェックインに比べて人が少ないので、空港での動きがスムーズになりますね。
２．空港に着いたら香港ドルを日本円に戻す
香港内で便利に使っていたオクトパスカードですが、Airport Expressを降りた後の有人カウンターで「りふぁうんどぷりーず！」とお願いすればチャージ残額を返金してくます。ただしカードも回収されてしまいますので、旅の思い出にカードを手元に残しておきたい方は残高を上手く調整してカードを持ち帰るのもありですね。
返金してもらったお金とお財布の中に残っていた香港ドルを合せて、出国ゲート近くのTravelexで日本円に両替です。両替が終わった後「このつぎ、このカードだす。ゆーあーヴィアイピーね。サンキュー！」とVIPカードもどきのプレートをいただきました。
でも多分使わないだろうなぁ・・・。
３．イミグレーションでは出国カードを忘れずに
香港での出国手続き時には出国カードの記載・提出を求められます。出国カードは入国カードとセットになっているので、入国時にパスポートに挟んでもらっておけばそうそう忘れるはずはないのでしょうが、結構な人が無くしたりや何やかんやで、せっかく順番が回ってきたのに「これ書いて後ろに回って！」という感じで再行列となっていました。ご注意ください。。。
キャセイのビジネスラウンジはとにかく広かった！
入国時と異なりそこまで混んでいない出国検査が終わると、広々とした香港国際空港の制限エリアに出ます。キャセイのビジネスラウンジはザ・ピア／ザ・ウイング／ザ・ブリッジ／ザ・キャビンの４つがありますが、今回は昨年に改修されたという「ザ・ピア」に向かいます。
ターミナル１を６５番ゲートに向かってとぼとぼお散歩。ターミナルの窓自体がすごく大きいので、飛行機好きならここで飛行機を眺めながら搭乗時間を待つというのもアリかもですが、とりあえずラウンジを目指しましょう。
でも改めて見ても、凄いパノラマですね。
エントランス
先ずはファーストクラス用ザ・ピアのエントランスが見えました。間違えて入ると赤っ恥なのでエントランスの写真だけパチリ（しかもピンボケです。）
１５ｍも進むとお目当てのビジネスラウンジ・ザ・ピアのエントランスです。
ラウンジ自体は出発フロアの下にあるのでエスカレーターで降ります。
エントランスカウンター、いい感じです。
まずはヌードルバーで担担麺
ザ・ピアは大きく４つのブース（ビジネスブース／ダイニングブーズ／ヌードルバーブース／バーブース）に分かれています。
先ずはキャセイお薦めというヌードルバーブースへ直行します。
先輩マイラー諸氏が絶賛している「担担麺」をオーダーしたつもりが何故が「雲呑麺」になってました（タンタン、ワンタン。。。。バンザーイ！！って吉本新喜劇でも無いわこんなモン！）
でも美味しかったから良しとしましょう。
本当は担担麺もオーダーしたかったけど、この後のビジ飯考えるとちょっと無理かなーって。
バーブースで軽く一杯
バーブースではジントニックをオーダーした後、ダイニングブースでちょっとしたツマミ（サーモン／サラミ／エッグタルト他）をオーダーして、窓横のリビングコーナーでくつろぎます。
オットマン付のソファーは先約があって座れなかったけど、その他のシートも座り心地良さそう・・・というか良い座り心地でした。
窓の直ぐ外にはキャセイのship・・・いい眺めです。
ビジネスブースもついでに寄っとく？
ジンが何となく回って来ちゃって、シャワー行くのが面倒臭くなっちゃいました。でもとりあえずビジネスブースだけはパチリ。。。
日曜日のせいなのかビジネスユースらしい乗客は皆無です。だもんでビジネスブースもガラガラでした。
とりあえずザ・ピアの感想とまとめ
とにかく広かった！＆高級感があった！
ただオペレーションで空いたお皿やグラスを下げるのが遅いのか、そのまま放置というのが多かったように思えるのが難点と言えば難点。。。
ここいら辺は日系のエアラインラウンジってすごく徹底してるんだなぁって、改めて感心した次第でした。
その３へ続く。
